中国共産党(中共)の軍隊における粛清が依然として続いている。イメージ画像。(Lintao Zhang/Getty Images)
ネット規制の突破は、今や中国のネットユーザーには必須のテクニック

中国軍人も「翻牆」? 「危機はいつ勃発してもおかしくない」

中国共産党(中共)政府が中国全土に敷くネット検閲システム「グレート・ファイアウォール」は、政府に対する不利益な情報や中国に不利な国際的な情報などを全て遮断する。

中国本土ではGoogleもX(旧ツイッター)もFacebookも見れないのだ。

「外(海外サイト)」の情報を見るには通信を暗号化して検閲を回避する「VPN」と呼ばれるサービスなどを使用してネット規制を突破しなければならない。しかし、「VPN」を使用するにあたって多大なリスクを伴う、使用がバレれば巨額の罰金、なかには拘束されるケースもあった。

▶ 続きを読む
関連記事
新刊『オンデマンドの殺人』の内容を紹介。中国で10年間に3度の肝移植を受けた女性の事例を引き合いに、中共による組織的な強制臓器収奪の実態を暴露。わずか2週間でドナーが現れる異常な移植システムの闇に迫る
日中関係が冷え込んでいるにもかかわらず、市場データと実際の消費行動は、中国の民間消費における実用主義が当局の政治的動員を上回りつつある
中国広西で、68歳の男性と知的障害のある女性の間に9人の子供がいるとする動画が公開され、生活実態や身元を巡りネット上で議論が広がった。現在、関連する動画や投稿は中国のインターネット上から削除されている
中国共産党は、同党の政権奪取前の中国社会を「万悪の旧社会」と形容し、同党が統治する現在の社会を美化しようとしているが、歴史的資料や証言からその定型句の虚偽性が見えてくる。中には、元国家主席・劉少奇の息子の衝撃的な証言もある
中国では旧正月を前に、多くの人が帰省して家族と過ごすのが習慣である。しかし各地では、賃金の未払いで帰省できない出稼ぎ労働者が各地で見られる