A security guard stands behind a logo of Taiwan Semiconductor Manufacturing Company (TSMC) during the investors conference in Taipei on January 18, 2024. (Photo by Sam Yeh / AFP) (Photo by SAM YEH/AFP via Getty Images)

米国がTSMCに高性能チップの中国輸出を禁止

情報筋によると、米国商務省の要請に応じて、半導体大手の台湾TSMCは11月11日から中国本土への7ナノメートル以下の高性能スマートチップの供給を停止することを決定した。この措置は中共にとって、重大な影響を及ぼすと考えられている。

ロイター通信が10日に報じたところによると、米国商務省は世界最大の半導体ファウンドリであるTSMCに対し、中国への先進チップの輸出を制限するよう求める書簡を送ったとされている。

現在、TSMCは中国の顧客に対し、11月11日から7ナノメートル以下の先端半導体チップの供給を停止することを通知した。これには、人工知能アクセラレーターやグラフィックプロセッサ(GPU)に電力を供給するチップも含まれている。今後、類似のチップを中国に提供する場合には、米国の承認が必要だ。

▶ 続きを読む
関連記事
韓国最高裁は、尹錫悦前大統領の逮捕状執行妨害や公文書偽造などをめぐる二審判決を支持し、懲役7年の実刑が確定した
ウクライナの長距離ドローンがロシア領内深くを攻撃。ルビオ米国務長官は、ロシアの領空防衛が困難になり、戦争終結交渉の流れが変わりつつあるとの見方を示した
香港発ロンドン行きのキャセイ便がルーマニア上空で一時、管制との通信を喪失。NATO戦闘機が対応後に通信は回復し、機体は安全に目的地へ到着した
トランプ米大統領は7月8日、スペインのNATOへの負担が不十分だとして批判し、ベッセント米財務長官に対し、スペインとの貿易を全面的に停止するよう命じた
NATOのルッテ事務総長は、アンカラで開かれた防衛産業フォーラムで、中共政権、ロシア、北朝鮮の脅威に対応するため、防衛産業協力の強化を発表した。重要原材料、ドローン、ミサイル防衛などを柱に、兵器生産能力と供給網の強化を進める