現場の様子。(SNS投稿動画よりスクリーンショット)
止まらない「社会報復」

小学生含む市民を無差別切りつけ 「司法の不公平」を訴える容疑者=中国

広東省広州市で8日午後2時ごろ、路上で小学生を含む通行人が無差別に刃物で切りつけられる事件が起きた。

容疑者の趙(男、60歳)は逮捕されている。被害状況について、公式発表では「3人がケガを負った」ことになっているが、「実際にはもっと多い」というネット情報もある。

事件が起きた場所は広東省検察院と広州市検察院の入り口前で、そして近くには小学校もある。

▶ 続きを読む
関連記事
「帰国すればまた出られる」と告げられたが、中国の若者は帰国後に出国制限の対象となった。海外旅行中に警察から帰国を迫られ、戻った後に知らされた「ブラックリスト」。中国で強まる出国管理の実態とは
中国で出生数の減少が教育現場を直撃している。2025年の幼稚園専任教員は前年比約22万人減。園数・在園児数も減少し、師範系大学では就学前教育の募集停止や学科再編が広がっている
中国当局は7月の新型コロナ新規感染を52万2千件と発表。発熱・救急外来での陽性率は5週連続で上昇し21.2%に達した。一方、実際の感染規模や死亡者数を巡り、情報公開の不透明さを疑問視する声も広がっている
南京大学数学学院の元学院長が「もうやりたくない」として辞任。研究者が管理職を離れる背景には、研究時間を圧迫し成果に直結しにくい行政業務の重い負担がある
中国・深センの智博通電子が製造する20機種以上のルーターに、バックドアが組み込まれていたことが判明。35秒ごとに中国で登録されたドメインと通信し、遠隔操作や同一ネットワーク内の機器へのアクセスに悪用される恐れがある