金の地金の密輸件数が昨年比1.8倍 その背景
金の地金の密輸が拡大している。財務省の発表によれば2024年上半期に摘発された密輸件数は前年同期の1.8倍、押収量は8倍以上に急増し、今年1月から6月に全国の税関で摘発された金の地金密輸は228件、押収量は937キロに達した。
税関によると、日本での金の密輸は、消費税の差額利益が主な動機であり、消費税がかからない国で購入した金を密輸し、日本で売却することで利益を得るケースが増加しているという。
例えば、仮に金の相場が1キログラムあたり1千万円だった場合、消費税がかからない国で金を1千万円で購入し、それを密輸して日本国内で売却すると、10%の消費税が加算されて1100万円で売却される。この場合、消費税分の100万円が利益となる。通常は輸入時に消費税を支払う必要があるが、密輸によってそれを回避することで差額利益を得られる。
関連記事
カナダの馬琰監督による映画『超限戦』が10月25日、東京大塚で日本初上映。新型コロナ禍の封鎖措置や中共の情報統制、人権弾圧を描いた作品に、観客から「中国の現実をリアルに描いている」との声が上がった
アップル初の折りたたみスマホiPhone 「Duo」で、発売直後から画面破損の報告が相次いだ。アップルは10月26日、ごく少数の端末で不具合が発生していると認め、交換対応を案内
カーシェア「タイムズカー」の会員情報流出を巡り、牧野裕貴弁護士は26日に会見し、運営会社の親会社パーク24などに損害賠償を求める訴えを起こす方針を明らかにした。
米国防総省がUFO関連の機密解除文書第7弾を公開。1947年のロズウェル事件で卵形の飛行物体や遺体を見たという元米軍関係者の証言に加え、スキンウォーカー牧場での謎の生物の目撃報告も含まれていた
ニューヨーク・タイムズを含む多くのメディアが世論調査を掲載していた自称調査会社が、1件を除く全ての調査は実際には行われていなかったと明らかにした。