国旗掲揚式後、広場に散乱するゴミ、2024年10月1日、北京・天安門広場。
「国旗掲揚式後に広場に残された大量なゴミは党へのお土産?」

中国の国旗掲揚式後、「ゴミだらけ」の会場

中国が建国75年を迎えた1日、各地で国旗掲揚式が行われていたが、その会場にはゴミが散乱しているとして、話題になっている。

ネット上では「ゴミは「愛国(党)者たちが愛する党に対する置き土産?」といった皮肉が多く寄せられ、笑える話題としても語られているが、現場で始末におわれる清掃員方からしたらたまったもんじゃないだろう。過去にはゴミのほかに「排泄物」も置いてかれる事件まで発生しており、一時話題になっていた。

中国人のゴミ問題については、「今の中国人はマナーが本当になってない、これだから世界じゅうから嫌われるんだ。しかし、ひと昔前はそうでなかった、全ては中国の伝統文化を破壊し、中国人に道徳低下をもたらせた共産党のせいだ」などの嘆きの声もネット上で広がっている。

▶ 続きを読む
関連記事
中国サッカー協会が処分決定を発表した後、北京国安足球倶楽部は29日、公式ウェイボーに「人は見ている、天も見ている。頭上三尺に神あり」と投稿し、処分への不満を示唆したと受け止められ、ネット上で急速に議論が広がった。
出生率の低下は、中国共産党に対する国民の「静かなる抵抗」と捉えることができる
雲南省で禁止農薬「ジアファンリン」使用の毒サツマイモ、湖北省で「クーバイウェイ」使用の毒野菜が全国20省以上に流通。当局のずさんな監督にネットで怒りの声
中国共産党(中共)当局の公式データによると、2025年の中国本土における狂犬病の発症は244例、死亡は233例で、死亡率は95%を超えた。発症数と死亡数はいずれも2020年以降で最多となり、関心を集めている。
社会保障制度の拡充は、中国の消費を動かす鍵となるか? おそらくそうだが、それは容易な道ではない