中国湖北省武漢市出身のビジネスマン徐崇陽氏(65歳)は「私は億万長者だったが、今は無一文だ」と語った。(shutterstockから大紀元合成)

中国企業家「共産党信じたのが間違い」 1800億円没収され拷問受ける 後悔する日々

2023年9月11日に掲載した記事を再掲載

近日、中国経済の不調が盛んに報道されている。共産党指導部は今まで以上に内向きになり、景気回復の希望を内需活性化に見出している。

しかし、中国の民間セクターの多くは共産党による「ニラ刈り(当局による財産の収奪)」を経験したため、当局の呼びかけに応じるかは未知数だ。中国国内の複数の企業家は大紀元の取材に対し、「共産党を信じたのが間違いだった」と口々に窮状を訴えた。

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