主要な野菜の値上がり 一体なぜ? いつまで続くのか?
野菜の高騰が続いている。農林水産省が9月18日に発表した食品価格動向調査によると、調査対象8品目(キャベツ、ねぎ、レタス、ジャガイモ、たまねぎ、きゅうり、トマト、にんじん)のうち7品目で全国平均小売価格(1キログラムあたり)が平年を上回ったとしている。
唯一平年の価格より安かったのはキャベツで、価格は163円、平年比86%であった。また平年の価格に対して最も高くなっていた野菜はジャガイモで、価格は546円、平年比140%であった。次いで玉ねぎが357円、トマトが1095円となり、どちらも平年比128%となっている。調査は9月9日~11日に全国470の店舗を対象として行われた。
ではなぜ今、主要な野菜が高騰しているのだろうか? 価格が高騰する理由は産地によって異なるものの、おおよそ気温や天候不順によるものが多い。特に今年は例年にない猛暑で日本全体の平均気温偏差は+1.76度で、1898年以降で最も高く、影響をうけた野菜も少なくない。
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