共和党のトランプ前大統領と民主党のハリス副大統領。Andrew Harnik, Stephen Maturen/Getty Images

不参加示唆の討論会に参加表明、トランプ氏「マイク消音で合意」も ハリス陣営は否定

米共和党のトランプ前大統領は27日、9月10日の候補者討論会に参加する意向を示した。相手候補の発言中にマイクを消音する条件で民主党のハリス副大統領と合意したと述べた。米メディアによると、ハリス陣営は否定しているという。

トランプ氏は、27日、自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」への投稿で、討論会は東部ペンシルベニア州フィラデルフィア午後9時に米ABCで開催されるとし、ルールは「前回のCNN討論会と同じになる」と付け加えた。

トランプ氏によると、討論者は立ったままで、メモの持ち込みは禁止されているという。

▶ 続きを読む
関連記事
米国とオーストラリアが共同開発する極超音速巡航ミサイルHACMが初の試験投下を実施。スクラムジェットの仕組みや開発遅延、コスト、中共のA2/AD戦略への対抗手段としての役割を解説する
米当局が民主党のイルハン・オマル下院議員の自宅を家宅捜索。刑事捜査の詳細は明らかにされていない。オマル氏は「政治的威圧」だと反発。捜索の背景に何があるのか
米連邦地裁は、司法省が各州の有権者名簿を移民データベースと照合して非市民を割り出す試みに法的権限はないとの判断を下した。有権者管理は州の権限であり、長年の保護法を踏みにじることはできないと司法省を戒めた
米連邦政府は、サプレッサー(消音器)や短銃身銃器に対する事前の承認・登録規則の執行停止を発表した。税制変更に伴う連邦地裁の違憲判断を受けた措置で、90年以上続いた規制の大きな転換点となる
トランプ米大統領は燃料価格高騰を背景にロシア産ディーゼルの供給合意を発表し、製油所への攻撃を続けるウクライナに「新大統領が必要」と言及した。これに対しゼレンスキー氏は強く反発している