「中国国旗の掲示を拒否した」台湾系ホテルチェーン「エバーグリーン・ローレル・ホテル(長栄桂冠酒店)」のパリ店の前で、中国国旗を踏みつけて、台湾企業に対する不当ないじめに「抗議」する華人。(SNSより)
台湾企業に対する不当ないじめに「抗議」

五星旗を踏みつけた華人への報復か 中国在住の家族が脅迫に 

パリ五輪中、台湾系ホテル、エバーグリーンローレルホテル・パリでは中国大陸からの客が「五星旗(中国人民共和国の国旗)の掲揚」を要請し、拒絶されたことをめぐり、中国ではホテルのボイコット運動にまで発展した。

8月13日、中国大陸からやってきた客は、ホテルに五星旗が掲げられていないことに気づき、フロントデスクに、五星旗を掲揚してほしいと要請した。フロントで拒否されたため、大陸から来た客は滞在をキャンセルした。

この事件が中国人ナショナリズムに火を付け、ひいては中国官営メディアも「同ホテルの公式サイトは中国と台湾が分けて表記されている」と扇動報道した。その後「エバーグリーン・ローレル・ホテル」は謝罪に追い込まれた。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ政権は、西太平洋での軍事抑止力を重視し、第一列島線に沿った防衛体制の再構築を進めている。米高官は、第一列島線のいかなる地域に対する侵略も阻止できる軍の構築を目標としていると述べた
米司法省が1月30日に公表したジェフリー・エプスタイン関連文書により、イギリスのアンドルー王子が中共の習近平と長時間にわたり同じ場にいた経緯が浮かび上がった
米国が中国やその他の敵対者を抑え込むためにラテンアメリカでの影響力を強めているのと同時期に、この中国の病院船は同地域を巡回している
イラン最高指導者ハメネイ師の次男が、ロンドンの「億万長者通り」に1億ポンド超の不動産を隠匿していたことが発覚。制裁を逃れ、国家収益を海外へ流出させた疑いがあり、米財務省も資金追跡を強化する方針だ
米国とイランの間の緊張が続いている。2月1日、米海軍の駆逐艦1隻が紅海に進入した。一方、イランは同日から戦略的要衝ホルムズ海峡で「実弾演習」を開始した。