抗議現場の様子。(SNSより)
「庶民いじめ」にしか見えない暴力にNO!

「城管」の暴力に市民の怒りが爆発 千人の市民がパトカーを包囲して抗議=成都市

四川省成都市で19日夜、「城管」が果物売りの露天商に暴力を振るい、城管が呼びつけた警察が別の露天商を逮捕したことが発端となり、怒った民衆が一気に集まってパトカーを取り囲んで抗議するという、非常事態となった。

なお、「城管(城市管理)」とは、主として無許可での路上販売を取り締まる公的な管理者である。しかし、その暴力的なふるまいから市民の反感や恨みを買うことも多い。

今回の事件は、そうした「城管」に対して、市民が日頃から抱いていた怒りに火が着き、一気に爆発した結果とも言える。

▶ 続きを読む
関連記事
中国経済の低迷が続く中、各地で賃金や工事代金の未払いに抗議する動きが相次いでいる。山東省の請負業者は100万元の工事代金が未払いだと訴えた。工場労働者や公立学校の教師、観光地の従業員らも支払いを求めて抗議し、一部では警察が出動
中国・海南省三亜市の建設現場でデング熱の集団感染が発生。作業員らによると、周辺の現場を含む数千人が隔離され、工事も中断した。繰り返される採血検査や、事前説明のない集合住宅への移送に、作業員や住民から不満が出ている
台湾在住の中国出身女性が、河南省で戸籍抹消の手続き中、台湾のパスポートを投げ返されたと訴えた。必要書類の案内も不十分だったとし、「特別扱いではなく、最低限の礼儀と分かりやすい案内がほしい」と改善を求めた
中国・北京で高齢化が加速。2025年末時点で60歳以上は常住人口の24.3%を占め、2035年には3人に1人を超える見通しだ。労働力人口の縮小や年金支出の増加が、中国経済の重荷となっている
中共当局が社会保険料の徴収を強化し、未納企業への処罰を厳格化する。賃金低迷や就職難に苦しむ若者たちからは「生活費だけで精いっぱい」と反発が広がる。ウェイボーでは関連話題が4800万回以上閲覧された後、閲覧できなくなった