イメージ画像。(GREG BAKER/AFP via Getty Images)
都会生活に疲れた女性の選択。

38歳女性「老人ホーム」で自適に暮らす

経済が悪化の一途をたどり、失業率が高止まりしている中国では、職にありつけない多くの若者が、実家に戻って親の支援に頼っている。

最近、「都市部で奮闘してきた38歳の女性が、老人ホームで暮らしている」という話題が、中国のネットで物議を醸しており、SNSではトレンド入りまでしている。

中国メディアの取材に応じたこの女性(楊さん)は、自身が「老人ホーム」に住み着くまでの経歴について語った。

▶ 続きを読む
関連記事
SNSの転送25件で懲役7年半の求刑。一方、数億円を貯め込んだ汚職官僚には寛大な新基準を適用。中国で加速する「官に甘く民に厳しい」司法の歪み
中国では暴力事件が1日数百件発生すると消息筋が証言。公式発表との間に大きな乖離があると指摘する
4月22日、重慶発クアラルンプール行きのエアアジア便で、機内で大声で通話していた女性乗客が、隣席の乗客から注意を受けて口論となり、警察によって降機させられた。この影響で同便は1時間以上遅延し、一部の乗客は乗り継ぎ便に間に合わないという
中国の病院で臓器ドナーの確保を医師の査定基準とする動きが広がり、波紋を呼んでいる。献血やドナー提供が昇進に直結する異常な評価制度に、失踪事件への関与を危惧する市民からは「非人道的だ」と非難の声が上がる
中国経済の減速が鮮明となり、外資撤退や民間企業の不振が雇用環境を悪化させている。若者の就職難と低賃金が深刻化し、消費控えも拡大。社会全体に先行き不安が広がるも、打開策は見いだせていない