2024年8月4日、ダッカの衣料品店が正体不明の襲撃者によって放火された。(Abu SUFIAN JEWEL/AFP via Getty Images)

バングラデシュ暴動 ハシナ首相が辞任、国外に脱出

バングラデシュのシェイク・ハシナ首相が5日、辞任し、国外に脱出した。ロイター通信が複数の関係筋の情報から報じた。

ワケル・ウズ・ザマン陸軍総司令官はテレビ演説で、ハシナ氏が出国し、今後、暫定政権が樹立されると表明。現地報道によると、ハシナ氏は軍用ヘリコプターでインドに向かった。

8月4日、バングラデシュで深刻な衝突が再発し、13人の警察官を含む少なくとも91人が死亡し、多数が負傷した。警察は、首相の辞任を求める数万人のデモ参加者に対し、催涙ガスや閃光手榴弾を使用した。

▶ 続きを読む
関連記事
中国資本企業による越境環境汚染にタイで怒りが噴出。最近、市民らは首都バンコクにある中国大使館前で習近平のマスクを着け、「ここはタイであり、北京ではない」と抗議活動を行った
WHOは7月9日、コンゴ民主共和国で続くエボラ出血熱の流行について、死者が600人に達したと発表した。アフリカ疾病予防管理センターは、今回の流行を「過去に例を見ない速さで拡大している」と警告
高市総理はインドを訪問し、経済安保や投資連携の強化を協議する。モディ首相との会談や経済フォーラムを通じ、戦略的利益を共有。中国の威圧を念頭に「自由で開かれたインド太平洋」の実現を目指す
米国がフィリピン軍に1300万ドル相当の最新海上ドローン4機を供与。南シナ海で中国の強硬姿勢が続く中、長期間の海域監視や「グレーゾーン活動」への対抗能力を強化する
米司法省は、暗号資産投資詐欺やサイバー詐欺で得た資金の移転や洗浄を支援していた疑いで、カンボジアを拠点とする匯旺集団関連のクラウドサービスのアカウントを差し押さえた