アメリカ在住の評論家、玉清心氏によると、「中国国内で移植手術が可能な病院は178ヶ所存在し、その中で北京が23ヶ所を占めている。北京大学人民医院はその年に4,000件以上の肝移植および肝腎移植を行ったと報告されている。これだけの手術を実施するためには、多くの市民からの臓器提供が必要だったのではないか」と指摘している。写真は手術の模式図を示している。(Pierre-Philippe Marcou/AFP via Getty Images)
生きている人から臓器の盗み取る邪悪

北京の男性が語る、高額な肝移植手術の実態 - 肝臓出所は不明

最近、北京の男性が行った臓器移植に関する録音が、インターネット上で広まり、中国共産党による強制的な臓器摘出の疑いが再び注目されている。

海外のソーシャルメディアプラットフォーム「X」で注目されている、中国本土での友人間の会話の録音がある。この録音では「二黒」と名乗る北京の男性が、自分と友人の肝移植体験について語っている。

男性は、2016年に44歳で肝臓移植を受けたと述べている。病院からは移植された肝臓が26歳のものであるとの情報のみが提供され、その他の詳細は伝えられていない。

▶ 続きを読む
関連記事
中国共産党の重要政治会議「両会」で、最高人民法院(最高裁)トップの張軍は9日に活動報告を行い、「我が国は世界で最も安全な国の一つだ」と自賛したことが波紋を呼んでいる。
米・イスラエルによるハメネイ師殺害を受け、ネット上では「次は習近平か」との声が噴出。もし米軍が彼を爆殺すれば「7割が祝う」という過激な調査が話題
米軍がマドゥロ氏を拘束した際、極端な毛沢東主義者である李毅は、台湾攻撃に踏み切れない中共当局を猛烈に批判
中国共産党はメディアを総動員してイラン擁護の世論工作を展開。しかし、現実とかけ離れた専門家の分析や情報統制に対し、ネット民からは「兎死狐悲」など辛辣な批判が相次いでいる
これまで「米国はイランを攻撃できない」と断言してきた中国の学者たちの予測がことごとく外れた。恥をさらした御用学者11名の失態と、ネット上の痛烈な批判をまとめた