イメージ図 (Jean-Sébastien Evrard/AFP)

脳死と決めつける臓器提供 中国共産党が推奨する事例

6月13日、中国の武漢市にある同済医院の外傷外科主任である李占飛医師が、脳死と診断した患者から鼻カニューレ装置(酸素投与装置)を外し、臓器提供を勧めたことについて、患者の母親が公に抗議した動画がネット上で拡散し、国内外で大きな議論を巻き起こしている。

子を失った母親は李占飛医師に対して、「なぜ鼻カニューレを取り外したのか、脳死の判断はどのように下されたのか、脳死であれば臓器提供が可能だと言うのか」と何度も問い詰めた。問い詰められた李占飛医師は、病院のフロアで怒りをあらわにし、言葉を失い、最終的には感情的になって「出て行け!」と叫んだ。

これは、ただの医療上のトラブルを超えた、より深刻な問題であることがはっきりしている。

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