バイデン氏撤退表明後 金価格上昇、ドルとアジア株式市場下落
米国のジョー・バイデン大統領が大統領選からの撤退を表明した。この発表は市場に動揺を引き起こし、安全資産への需要が高まり、ドルは下落し、金価格が上昇した。7月22日の早朝、アジア太平洋地域の株式市場は広範に下落した。
バイデン大統領は任期を全うし、副大統領のカマラ・ハリス氏を民主党の大統領候補として支持する意向を示した。現在、複数の民主党州知事、州党代表、国会議員がハリス氏を支持する意向を表明しているが、ハリス氏が来月の民主党全国大会で正式に指名されるかどうかはまだ確定していない。
米国大統領選挙の不確実性が増し、安全資産への需要が増加している。これにより、金現物はアジアの早朝取引で一時的に1オンスあたり2410ドル(約37万7181円)を突破、強い上昇を見せた。
関連記事
米司法省とFBIは中共政府と契約関係にある企業インテグリティ・テックが関与するサイバー攻撃について、攻撃に利用された関連ドメインの差し押さえや遮断を実施したと発表。同社が運用していた脆弱性偵察ツールの標的には日本の空港も含まれていた
FBIは、中共国家安全部傘下の上海市国家安全局の指示を受けたとされる中国人ハッカー張宇について、最大1千万ドルの懸賞情報を共有した。米大学などの新型コロナ研究データへの不正アクセスに関与したとされる
米カリフォルニア州の中国系不動産仲介業者、張婉瑩が、中国政府のために台湾の頼清徳総統の家族を監視した疑いで逮捕された。過去に中国の工作員と疑われた方芳との共通点や、インフルエンサーへの接触にも注目が集まっている
習近平が9月訪米時、ワシントンで大規模な抗議活動が発生。一部の参加者は殴られたり、催涙スプレーを噴射されたりする暴力を受けたが、活動終了後にも中共から報復を受けた。中国にいる家族も巻き添えとなっている
米上院が法輪功保護法案を全会一致で可決。人権弁護士のデービッド・マタス氏が注目するのは、臓器の出所をめぐる説明責任だ。法案が持つ重要な意味とは