夏に降る雪、2024年7月4日、中国甘粛省張掖市。(SNSより)
夏に降る雪は「冤罪」や「怨念」の象徴といわれている。

冤罪の怨念? 甘粛省張掖市、またしても夏に雪が降る

真夏日が続くなか、中国では「またしても」降るはずもないのに雪が降った。

甘粛省張掖市で4日に撮影されたという動画のなかには、降り積もる雪が映っていた。しかし、大雪のなか、なかには上着を羽織る人もいたが、人々の身に着けているのは「夏の服装」だった。

(夏に降る雪、2024年7月4日、中国甘粛省張掖市)

▶ 続きを読む
関連記事
ある専門家は張又俠と劉振立が「党を守る」ために習近平を排除するクーデターを準備していたと述べ、内部の密告により計画が頓挫した可能性を示唆している
習近平政権下の中国で加速する少子化と人口崩壊の深層に迫る。長年の強権的な産児制限の後遺症に加え、絶望した若者たちが「出産ストライキ」や「自暴自棄」という形で静かな抗議を続ける、国家存亡の危機を解説
解放軍報は張又俠と劉振立が「中央軍事委員会主席責任制を重大に違反し、破壊し、中共統治の基盤を危うくした」と厳しく批判。しかし、これまでと違い、中央軍事委員会の各部門や主要軍区から二人の更迭を支持する公式声明は出ていない。
中国共産党軍の最高幹部が相次いで失脚という「大粛清」の波が国内外に衝撃を与えている。習近平の盟友・張又侠らの排除は何を意味するのか。海外メディアや専門家が、軍内部の深刻な後遺症を分析する
習近平が張又俠を処分した後、解放軍報を通じて全軍に忠誠を求め続けているにもかかわらず、解放軍報にはこれまで忠誠表明の報道が見られなかった