最高裁、米政権のSNS企業介入措置認め 言論の自由侵害なし
米最高裁は26日、連邦政府がソーシャルメディアに対し、新型コロナ感染症や選挙に関連する誤情報の削除を要請したことの合憲性を巡る「Murthy v. Missouri」事件について、原告適格なしとして却下した。原告側は、政府の努力によって直接的な損害を受けたことを示せなかったためである。
原告適格(standing)とは、裁判所に訴訟を起こす権利。訴訟を起こすには、当事者は訴訟の対象となる法律や行動に対して十分な関係性を示さなければならない。
最高裁の判事らは6対3で、提訴した2つの共和党の州と数名の個人が原告適格を欠けているため、原判決を差し戻した。
関連記事
米テスラは15日、米テキサス州で次世代電動スポーツカー「ロードスター」を披露。空中で旋回するデモンストレーションも実施。実演の成功後、マスク氏は「うん、成功した」と淡々と述べ、「基本的にはロケットのように飛ぶことができる」と説明した。一方、安全性を最優先に設計された車ではないとも認めた
レビット前ホワイトハウス報道官は、トランプ大統領を「最高の上司」と評し、退任後も良好な関係が続いていると明らかにした。2人の子どもとの時間を優先して退任。11月1日付でFOXニュースの評論員に就任する
中国共産党の未登録代理人として起訴された張婉瑩の事件をめぐり、元米防諜当局者が中共国家安全部の活動手法について説明。任務の分担や移動経路、通信方法などを挙げた
米陸軍は第4多領域任務部隊を新設した。長距離ミサイルや電子戦、サイバー、宇宙などの能力を統合し、中共の接近阻止・領域拒否(A2/AD)戦略への対抗を強化する。台湾有事を念頭に、インド太平洋での作戦能力を高める狙いだ
米ニューヨークの連邦地裁で開かれたファーウェイ事件の公判で、競合他社の機密情報収集を社員に奨励し、情報提供者に報奨金を支給する制度を記した内部文書が示された