バイデン&トランプ、討論会で火花散る 2024年大統領選挙向け初の対決
アメリカ現地時間6月27日午後9時、ジョー・バイデン大統領とドナルド・トランプ前大統領がアトランタで2024年大統領選挙の初のテレビ討論に参加した。選挙まで残された日数は130日余り。選挙戦の行方を左右する討論で、両候補は激しい政策討論を繰り広げた。
CNNが主催した今回の討論では、多くの新しいルールが導入された。観客はなく、一方の候補者が話している間に相手のマイクがミュートになる。また、2回の広告休憩が設けられた。各候補者には質問に答えるための2分間と反論のための1分間の時間が与えられた。
討論会に先立ち、バイデン大統領は午後早くアトランタに到着。キャンプ・デイビッドでシミュレーション討論を行い、トランプ氏に対する戦略を練った。一方、トランプ氏は集会やイベントに参加し、本能と直感に頼るスタイルで準備を進めた。討論開始前、両候補は恒例となっている握手を交わすことはなかった。
関連記事
米テスラは15日、米テキサス州で次世代電動スポーツカー「ロードスター」を披露。空中で旋回するデモンストレーションも実施。実演の成功後、マスク氏は「うん、成功した」と淡々と述べ、「基本的にはロケットのように飛ぶことができる」と説明した。一方、安全性を最優先に設計された車ではないとも認めた
レビット前ホワイトハウス報道官は、トランプ大統領を「最高の上司」と評し、退任後も良好な関係が続いていると明らかにした。2人の子どもとの時間を優先して退任。11月1日付でFOXニュースの評論員に就任する
中国共産党の未登録代理人として起訴された張婉瑩の事件をめぐり、元米防諜当局者が中共国家安全部の活動手法について説明。任務の分担や移動経路、通信方法などを挙げた
米陸軍は第4多領域任務部隊を新設した。長距離ミサイルや電子戦、サイバー、宇宙などの能力を統合し、中共の接近阻止・領域拒否(A2/AD)戦略への対抗を強化する。台湾有事を念頭に、インド太平洋での作戦能力を高める狙いだ
米ニューヨークの連邦地裁で開かれたファーウェイ事件の公判で、競合他社の機密情報収集を社員に奨励し、情報提供者に報奨金を支給する制度を記した内部文書が示された