騒音の問題、無風のときの補完エネルギーが必要
アイダホ州風力発電計画、地元反対にもかかわらず連邦政府が承認
6月13日、アメリカ上院エネルギー・天然資源委員会での公聴会において、バイデン政権の土地管理局(BLM)によるアイダホ州中南部の風力発電プロジェクト「ラバリッジ・ウィンド・プロジェクト」の承認が議論の中心となった。この計画は地元住民、七つの郡政府、および州議会からの強い反対を受けているが、6月7日にBLMが最終環境影響評価書(EIS)を承認したことで進展した。
アイダホ州共和党のジェームズ・リッシュ上院議員は、「アイダホ州の住民や労働者は、この計画について全く発言権を持っていない」と述べ、地元の意見を無視したBLMの決定を厳しく批判した。リッシュ氏は「私は180万人の怒れる住民を代表している。あなたに対して怒りを感じているのだ」と、BLMのトレイシー・ストーン・マニング局長に対して強い言葉を投げかけた。
リッシュ氏は、アイダホ州の七つの郡がこの計画に反対する共同決議を2023年に採択し、州議会両院もこれを支持したことを指摘した。また、BLMの顧問委員会も一致してこの計画に反対票を投じ、地元の部族も反対のコメントを提出しているという。
関連記事
米国防総省がUFO関連の機密解除文書第7弾を公開。1947年のロズウェル事件で卵形の飛行物体や遺体を見たという元米軍関係者の証言に加え、スキンウォーカー牧場での謎の生物の目撃報告も含まれていた
元FBI幹部2人がハンター・バイデン氏のラップトップを巡る議会証言で虚偽の供述をしたとして起訴された。FBI長官は議会への嘘はシステムの根幹を揺るがすと批判している
在日米軍嘉手納空軍基地(沖縄県)は、中国の電気自動車(EV)大手、比亜迪(BYD)製の車両について、10月26日から基地内への乗り入れを禁止する。同基地を拠点とする米空軍第18航空団の報道官が23日、ロイター通信に明らかにした。
米国の大手銀行で、外部AIが利用者の指示なしに銀行口座を操作するケースが報告された。モルガン・スタンレーやJPモルガンなどは外部AIのアクセスを制限。AIによる無断操作や送金リスクへの懸念が高まっている
米国の新規失業保険申請件数が19万4千件に減少し、約57年ぶりの低水準に迫った。企業の採用活動は低調だが、解雇も少なく、雇用市場は底堅さを維持。イラン戦争による経済への影響が懸念されるなか、「採用も解雇も少ない」状況が続く