中共支援のサイバー攻撃、予想以上の規模=オランダ政府
オランダ政府は、昨年オランダの防衛ネットワークに侵入した中国共産党が支持するサイバー攻撃は、これまで考えられていたよりもはるかに大規模なものだと発表した。西側諸国の数万の政府および防衛システムに侵入したという。
「COATHANGER 」と名付けられた攻撃は中国(中共)と関連しているとされている。攻撃者は、オランダや他国の多くの政府ネットワークで使用されているFortiGateファイアウォールシステムの中でも、その存在が公表される前や修正用プログラムがリリースされる前のもの、いわゆる「ゼロデイ脆弱性」を利用している。この脆弱性は、ソフトウェアが初めて更新された際に存在していたものである。
オランダ情報機関が2月に発表した初期報告書によれば、当初は「ネットワーク分離」により被害は限定的だった。影響を受けたシステムは国家全体の防衛ネットワークから隔離されているとされた。
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