最も深刻な赤色の高温警報が発令される中国北部。(NTD新唐人テレビより)
トップ10の地域、「最低気温」はいずれも42.2℃以上?

北部で猛暑・干ばつ 南部で大雨・洪水…中国で異常気象相次ぐ

今年も、中国の気象は異常だ。北部の各地で最も深刻な赤色の高温警報が発令され、40度超えの「猛暑日」が相次いで観測され、干ばつが注目されている。いっぽう、南部ではほとんどの地域で、連日のように雨が降り、洪水になっている地域がある。

6月11日の全中国の最高気温「トップ10リスト」のなかでの「最低気温」はいずれも42.2℃に達している。

連日最高気温が37度を超える北京では、多くの市民が熱中症になっているとSNSで話題になっており、暑さを訴える投稿がネット上に溢れている。

▶ 続きを読む
関連記事
中国のAI企業「覓熵」が、中東の米軍基地や空母の動向をリアルタイムで公開し、物議を醸している。商業衛星データをAIで解析し、軍事レベルの機密に近い情報を発信する同社と、中国軍との不透明な関係を追う
米CIAによるSNSを駆使したスパイ勧誘動画が、中国共産党内部を揺るがしている
記者会見で米メディアが「中国は『米中共同統治』(G-2)枠組みを受け入れるか」と質問した。王毅外相は「大国共同統治」の論理には同意せず、「平等で秩序ある世界多極化の構築」は各国の共通の責任であるべきだと述べた。専門家は「中共は怯んだ」と分析している
中共の官製メディアは、ロシア・ウクライナ戦争と比べても、米軍によるイランへの軍事攻撃の報道を低調にとどめている。特にハメネイ師の暗殺や、イラン市民が体制転換を求める動きについてはほとんど報じていない。イラン情勢と中国国内の現況を重ね合わせてたくないとの思惑があると指摘されている
海外メディアの報道によると、今月末に予定しているトランプ米大統領の訪中は、首都・北京のみで行われ、他の都市への日程は組まれない見通しとなった。関係筋は、トランプ氏の日程が極めて限られていることに加え、安全面の配慮が主な理由だと説明している