マンハッタンのロウアー・マンハッタンにある建物。2021年4月16日。COVID-19パンデミックの間にロックダウンの導入と在宅勤務文化の拡大が進む中、多くの企業はオフィス賃料を削減対象のコストと見なしている。(Spencer Platt/Getty Images)

米国に迫る「商用不動産危機」到来 誰も準備できていない

米国経済研究所の研究員ピーター・アール氏は言い放った、「まだまだやってくる」。

度重なる米地方銀行の倒産と巨大金融企業クレディスイス銀行の経営破綻が迫り来る金融危機への恐怖を引き起こしてから、およそ一年が経った。

2023年の夏までに、恐怖に駆られた預金者による取り付け騒ぎはかなり落ち着いた。

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