中共超長期国債、債務安全性に疑問
中共(中国共産党)の財政部は、今週より総額1兆元(約21兆5千億円)に及ぶ「超長期」特別国債の発行を開始すると発表した。これらの国債は財政赤字には計上されず、専門家の間では債務の安全性に対する疑問が提起されており、債務危機がさらに深刻化する可能性があるとの見方が出ている。
中共財政部は5月13日、20年満期の国債が3千億元、30年満期が6千億元、50年満期が千億元となるよう、合わせて1兆元の超長期特別国債を年内に発行する計画を明らかにした。
5月17日には、最初の400億元分の30年満期特別国債の発行が予定されている。
関連記事
5月1日から、北京で無人機(ドローン)に関する最も厳しい新規制が正式に施行される。飛行の自由化が制限されるのみならず、購入もほぼ不可能になる。
パンダだと思って抱いたら犬だった。しかも動かない。歯抜きや投薬の疑いも。観光地で何が起きていたのか
中国で配達員など8400万人に統制強化。党に従うよう要求。不満拡大を警戒
中国で「いつでもつながる」が売り文句だったVPN大手LetsVPN(快連VPN)が停止。規制強化で接続不能に
中国東北で人口減少が止まらない。公式統計でも15年で1500万人近い減少とされるが、この数字は現実をどこまで映しているのか