中国経済の先行きに対する不透明感が急速に増すなか、中国人留学生が(中)国内からの「仕送りストップ」の重圧に直面していることがわかった。イメージ画像(林丹/大紀元)

「実家にはもうお金がない」 国内からの仕送りストップに直面する中国人留学生たち

2020年から顕在化しはじめた不動産危機も4年目に突入し、一部では給与の支払いが滞ったり、銀行の預金が凍結されるなど尋常ではない事件も発生するようになってきている中、中国経済の停滞の波は多くの中流階級の家計にも影響を及ぼしている。

そうした中、海外に留学する子どものために仕送りが困難になっている家庭はどんどん増えており、中国国内からの仕送りが途絶える中国人留学生も少なくない。

彼らはこれまでのように学費や生活費を親に頼れなくなっており、経済的負担が増大している。

▶ 続きを読む
関連記事
中国で、ファーウェイは笑ってはいけない。「公衆トイレ→」の矢印が偶然ファーウェイを指して見え、ネットは大喜び。すると看板は交換され、矢印は別の方向へ。冗談の相手が悪かった
外資が去り、店が閉まり、仕事も減る。中国一の経済都市・上海で何が起きているのか。本紙記者が現地の声を聞いた
米国がイランへの二次制裁を拡大し、金融や海運など幅広い分野への圧力を強化した。イラン産原油の主要な買い手である中国では、銀行や金融システム、貿易への影響を中共内部で分析している
「安いから中国から買う」が、「中国以外では作れない」に変わったら? 専門家が警戒する「チャイナショック3.0」とは
今年上半期、中国で新エネルギーによって発電された電力のうち、出力抑制で利用されなかった量は約360テラワット時 […]