環境省が水俣病患者団体に直接謝罪へ…マイク問題で 林官房長官「適切な対応とは言えない」
環境省は、1日に水俣市で行われた伊藤信太郎環境相と水俣病被害者団体との懇談の席で、団体側の発言を制止するためにマイクの電源を切ったことについて、近く直接会って謝罪する。FNNなどによれば、環境省は記者団の取材に応じ、「関係者に不信感を与え申し訳ない」と述べている。一方、被害者団体は8日に記者会見を開く予定。
林芳正官房長官は7日の記者会見で、環境省職員が被害者団体の発言中にマイクの音を切るという行為について、意見聴聞の場で関係者に不快感を与えたことについて「適切な対応であったとは言えない」と述べ、関係者に不快な思いをさせたことを認めた。
1日、熊本県水俣市で開催された水俣病犠牲者慰霊式の際、伊藤信太郎環境相と水俣病被害者団体との懇談が行われた。この場で、環境省職員が各団体に割り当てられた3分の発言時間を過ぎた団体の発言中に、マイクの音を切るという行為を複数回行った。被害者団体の代表者らは十分に意見を述べることができず、「患者の声を聞いたことにはならない」と強い不満を表明していた。
関連記事
気象庁は29日より、新たな防災気象情報の運用を開始。避難のタイミングを分かりやすくするための警戒レベルとの明確な紐づけや、新設されたレベル4「危険警報」など、情報体系刷新の重要ポイントについて解説
読売ジャイアンツの阿部慎之助 監督が家族間のトラブルに関連して警視庁に逮捕された後、監督を辞任した。読売新聞などが伝えた。
日本大学で替え玉受験をしようとした中国人塾講師は、建造物侵入や偽造有印私文書行使などの疑いで逮捕された。指定席に着いた直後、本来の受験生も現れたことで不正が発覚
中共が中国国民に対して「日本への渡航を避ける」よう呼びかけた措置は、日本の観光業に打撃を与えるどころか、日本が中国人観光客への依存から脱却する動きを加速させている
辺野古沖で発生した同志社国際高校の研修船転覆事故を巡り、松本文部科学大臣は、同志社国際高校による研修旅行の事前計画などについて「著しく不適切」と述べた。国交省も事故当時「不屈」を操縦していた金井創船長について、海上運送法違反の疑いで中城海上保安部に刑事告発した