「百年に一度」豪雨…地滑り、洪水で「一面海のよう」=広東省
20日から21日、集中豪雨に見舞われた広東省の多くの地域で大洪水や地滑りが発生した。肇慶市、韶関市、清遠市などでは深刻な被害が出ており、一面が海のようになっている。
特に韶関市江湾鎮では大規模な地滑りが発生し、多数の家屋が土砂に埋もれた。町では通信が途絶え、住民が孤立状態に陥っている。SNSには「町に閉じ込められた家族や友人と連絡が取れない」との書き込みが相次いでいる。
中国メディア「羊城晩報」によると、20日午前9時ごろ、救援隊が江湾鎮周辺に到着したが、道路の寸断により大型救助機器が入れず、隊員は徒歩で向かったという。21日夜には江湾鎮へ通じる道路も各所で崩落し、付近6つの村が孤立状態になった。救助隊は一昼夜かけて歩いてようやく到着した。
関連記事
天安門事件の未公開写真特集、第7回。歴史の大きなうねりの中で生きた人々の姿。封印されていた写真の数々から、1989年の北京を振り返る
北京大学の饒毅教授が、中国の学術不正は「世界記録級」と指摘。論文数の急増とともに不正の割合も前例のない水準に達し、処分の不十分さや監督体制の課題が浮き彫りとなっている
世界ウイグル協会総裁のアラウドゥン総裁は国際社会に対しても行動を求めた。もし国際社会が天安門事件の教訓に真剣に向き合っていれば、現在のウイグルでのジェノサイドだけでなく、チベット人、モンゴル人、香港の人々に対する起きなかったかもしれないと指摘した
サッカー中国代表はW杯出場枠拡大の恩恵を受けられず低迷。過剰投資ではなく政治介入や統制体制が成長を阻害し、草の根文化の欠如が根本原因と指摘する
経済協力開発機構(OECD)の最新報告書によると、過去20年足らずの間に中国企業が獲得した世界市場シェアの約60%が中国共産党(中共)の国家補助金に依存していることが明らかになった。OECDは、補助金を頼りに市場シェアを拡大することはスポーツにおけるドーピングと同様だと指摘した