「百年に一度」豪雨…地滑り、洪水で「一面海のよう」=広東省
20日から21日、集中豪雨に見舞われた広東省の多くの地域で大洪水や地滑りが発生した。肇慶市、韶関市、清遠市などでは深刻な被害が出ており、一面が海のようになっている。
特に韶関市江湾鎮では大規模な地滑りが発生し、多数の家屋が土砂に埋もれた。町では通信が途絶え、住民が孤立状態に陥っている。SNSには「町に閉じ込められた家族や友人と連絡が取れない」との書き込みが相次いでいる。
中国メディア「羊城晩報」によると、20日午前9時ごろ、救援隊が江湾鎮周辺に到着したが、道路の寸断により大型救助機器が入れず、隊員は徒歩で向かったという。21日夜には江湾鎮へ通じる道路も各所で崩落し、付近6つの村が孤立状態になった。救助隊は一昼夜かけて歩いてようやく到着した。
関連記事
夏休みの旅行シーズンなのに、中国では航空券が数千円で買える格安便が続々登場。ただ、表示価格には注意が必要
不動産バブル崩壊、消費低迷、投資減速。中国経済は次の成長エンジンを見いだせるのか。専門家は、AI「DeepSeek」のような技術革新だけでは構造的な課題は解決できないと分析。さらに「最大の足かせは共産党体制そのもの」と指摘する
中国・広西チワン族自治区で豪雨被害が拡大している。横州市の六藍ダム決壊をめぐり、当局は死者39人、行方不明者9人と発表したが、複数の地元村民は大紀元に対し、実際の死者数は千人規模に上る可能性があると証言した
英国政府が承認した中共のロンドンメガ大使館計画をめぐり、地元住民団体が司法審査を求めた。住民側は、大規模デモや越境弾圧、安全上のリスクを十分に検討していないと訴えている
中国広西のダム決壊で再び物議。繰り返される「予告なき放流」 背後に潜む責任回避と人災の構図