中国共産党の脅威に警鐘 FBI局長が予算増額を求める
FBIのクリストファー・レイ局長はアメリカが直面している「深刻な脅威」についてFBIの予算増額の必要性を強調した。レイ局長は特に中国共産党の行動が国際安全に与える影響が大きいと訴えている。
4月11日、アメリカ連邦捜査局(FBI)のクリストファー・レイ局長は、公聴会でアメリカが公共の安全及び国家安全に「深刻な脅威」に直面していると警告した。これに対応するため、FBIの予算の拡大が必要だと訴えた。
レイ局長は、「外国によるテロリズムの脅威が増大しており、昨年10月7日からは特に悪化している。フェンタニルなどの危険ドラッグが氾濫し、サイバーハッカーたちは重要インフラを標的にしている。中国共産党は我々のデジタルの秘密や貴重な情報を公然と盗んでいる」と述べた。
関連記事
司法省(DOJ)の内部監察機関は、有罪判決を受けた性犯罪者ジェフリー・エプスタインおよび共犯者ジレーヌ・マクスウェルに関連するファイルの公開について「エプスタイン・ファイル透明性法」への省の準拠状況を検証すると表明した
トランプ政権が敵対的政権の金融センターを標的に定めたことで、中国に対する米国の「戦略的曖昧さ」の時代は終焉を迎えた
米財務省は4月24日、イラン関連の新たな制裁を発表し、中国の製油所「恒力石化(大連)有限公司」や、海運会社、イラン産石油を密かに輸送する「影の船団」に属する船舶などを制裁対象に追加した
当局者によれば、当該の中国製油所はイラン軍に数億ドルの収益をもたらしたという
レビット米報道官は、記者団に対し、ここ数日でイラン側の姿勢に前向きな変化が見られると述べた。