2024年4月2日、貴州省の省都、貴陽市で、無許可での路上販売などの取り締まる「城管(都市管理者)」に拉致された障害を持つ路上販売者が死亡したことがわかった。画像は遺族が地元警察署前で抗議する様子を捉えた動画よりスクリーンショット。

障害を持つ路上販売者を連行して殺害した疑い きわまる「城管」の横暴=中国

今月2日、中国・貴州省の省都である貴陽市で無許可での路上販売などの取り締まる「城管(治安当局者)」に拉致された障害を持つ露天商の男性が死亡したことが分かった。

この件に関する現地当局の声明に対し「不服」であるとして、死亡した男性の遺族らは「納得のいく説明と正義」を求めて、現地の警察署前などで抗議し、ネットを通じて助けを求めている。

死亡した露天商の男性、王さんの娘と思われるネットユーザーによると、王さんは果物屋台を営む障害者だった。

▶ 続きを読む
関連記事
中共が政府公認のカトリック教会への統制を強めている。各地の教会では政治学習や「宗教の中国化」が求められ、教徒からは監視強化や地下教会への圧力を懸念する声が上がっている
小売はマイナス、自動車販売は16%減、不動産投資は16.2%減――。中国経済の悪化が止まらない。米中経済安全保障調査委員会は、中共が掲げる今年の成長目標「4.5~5%」も未達に終わる可能性が高いと分析している。
中共国家安全部の元高官が、外務省内の規律検査の要職に就いた。外交部門と国家安全部門の人事交流が進む中、中共の外交と情報機関の境界が曖昧になっている
中国ドラマ界で芸名廃止。本名表記と画数順ルールを導入し、本来は上位だった主演女優の名前が後ろになる事態も
20日あったはずの夏休みが、突然わずか5日に。中国・湖北省の高校生が一斉ストを行い、「夏休みを返せ!」と抗議