このほど、河南省南陽市にある正式オープンしてからわずか5日しか経っていない新築の生鮮市場「農貿市場」が当局からの命令で取り壊されることになった。(中国のネットより)

新設の市場、オープン5日目に当局から不可解な「解体命令」=中国

このほど、河南省南陽市にある正式にオープンしてからわずか5日しか経っていない新築の生鮮市場「農貿市場」が当局からの命令で解体することになった。

皮肉なことに、市場の「建設許可」も「解体の承認」も現地の「都市管理部門」が出している。

中国メディアの報道によると、この市場は個人投資で建設されたものだ。しかし、オープンから5日後の先月19日、「3日後までに物品の撤去および取り壊しを求める」と「違法建築物取り壊し期限通知書」が現地管理部門から届いたという。

▶ 続きを読む
関連記事
中国経済は消費の低迷や不動産危機、投資減少により厳しい現状に直面しています。唯一の支えである輸出も世界的な反発に晒されており、今後の成長持続には不透明感が漂う背景と現状を解説します
中国の7月若年失業率は17.9%と過去3年の7月で最高水準に上昇した。1270万人の卒業生が就職市場に流入する一方、低賃金・不安定雇用が広がり、保護者からは「大学まで出した意味がない」との嘆きが出ている
数時間待ちだった「ケーキ界のエルメス」が、1年で約180店閉鎖。中国で「ご褒美消費」が冷え込んでいる
夏休みなのに、中国の習い事教室に生徒が来ない?
中国河北省で白菜へのホルムアルデヒド使用が問題となるなか、2012年の官製メディア報道では、同様の鮮度保持が中国各地で行われ、業界の慣行になっていた実態を伝えていた