22日午前、海上自衛隊は尖閣諸島西の海域で、中国海軍シュパン級測量艦1隻が航行していたのを確認した(防衛省)

中国海軍シュパン級測量艦 尖閣諸島西の海域で航行

22日午前、海上自衛隊は尖閣諸島西の海域で、中国共産党海軍シュパン級測量艦1隻が航行していたのを確認した。

中共海軍シュパン級測量艦1隻(艦番号「26」)は魚釣島(沖縄県)の西約70キロの海域を南進し、その後、同海域を南東進した後、与那国島と西表島との間の海域を南西進し、太平洋に向けて航行した。

海上自衛隊第12護衛隊所属「とね」(呉)及び第5航空群所属「P-3C」(那覇)が警戒監視・情報収集を行った。

▶ 続きを読む
関連記事
日米豪印はフィジーで港湾整備に協力する計画を発表した。専門家は、中共の南太平洋進出に対抗する動きで、米中競争が第一列島線の外側へ広がっていると指摘する
中共は日本に対して「新たな軍国主義」や「再軍事化」との非難を行ってきた。これに対し日本政府は、日本の「専守防衛」の方針は今も変わず、むしろ、中共によるこの地域での軍事行動こそが「国際社会の重大な懸念を引き起こしている」と述べた
米英豪の安全保障枠組み「AUKUS」が2027年までの水中ドローン開発プロジェクトを発表。オーストラリアでの造船所投資や潜水艦建造計画も進み、インド太平洋地域での軍事防衛力の大幅な強化を目指す
ヘグセス長官は同盟国に対し国防支出を国内総生産(GDP)比3.5%へ引き上げるよう要求。また中共政府に対して現状変更を試みないよう警告し、インド太平洋における中共への抑止は米国の防衛戦略に不可欠な柱だと述べた
インテリジェンスの司令塔となる「国家情報会議設置法」が成立。高市総理は会見で、本法が情報力を高め国益や国民の安全を守るための「改革の第一歩」であると意義を強調した