米与野党、24年度予算で合意 週末のつなぎ予算期限控え
[ワシントン 19日 ロイター] – 米共和党のジョンソン下院議長と上院民主党トップのシューマー院内総務は19日、2024年会計年度(23年10月─24年9月)の予算案で合意したと発表した。
米・メキシコ国境における不法移民問題が11月大統領選での争点となる見通しの中、国境問題対策と関連のある国土安全保障省への歳出を巡る協議が最後まで難航していた。
与野党の合意により、9月末までに見込まれる約1兆6600億ドルの政府の裁量的支出の約4分の3がカバーされる見通し。
ただ、つなぎ予算が失効する期限が週末に迫っており、政府機関の一部閉鎖の回避に向け、立法手続きを急ぐ必要がある。
関連記事
1月27日、米国はパリ協定から正式に離脱した世界で唯一の国となった。今回の離脱は、トランプ政権による多国間機関への包括的な見直しの一環でもある
ルビオ米国務長官は28日、ベネズエラのマドゥロ元大統領の拘束に向けた軍事行動および米国の対ベネズエラ政策について、過去20年で初めて中共、イラン、ロシアがベネズエラで有する影響力を弱体化し排除することを目的とした真剣な協議が行われたと述べた。
トランプ米大統領によるグリーンランド買収提案に対し、デンマークとグリーンランドの両首相がパリで欧州の結束を訴えた。ロシアの脅威や「ゴールデン・ドーム」構想が浮上する中、北極圏の安全保障の行方を追う
トランプ氏がグリーンランドの軍事基地区域における「主権」取得に向け、交渉中であることを明かした
トランプ米大統領が、カナダが「中国と取引をする」ならばカナダ製品に100%の関税を課すと発言したことを受けての回答