G7、AI規則や半導体供給網確保で協力へ 産業相会合
[ベローナ(イタリア) 14日 ロイター] – 主要7カ国(G7)産業相・技術・デジタル相会合が14日、イタリア北部ベローナで開催された。議長国イタリアによると、人工知能(AI)の開発に関する規則で連携し、半導体など主要分野のサプライチェーン(供給網)を確保することで合意した。
イタリアのウルソ企業相は会議後、記者団に「AIなど新興技術の一様な開発を促進するため、各国のルールを整合させることで完全にまとまった」と述べた。
また、各国はAIに関する共同投資の促進に取り組み、特に中小企業の参加を確実にすることを目指すという。
半導体の国内生産拡大を目的とした政策に対処する方法を検討する常設作業部会を設置することも決定した。
ウルソ氏は「最近の紛争は、これまで以上に戦略的独立性が必要になっていることを示している」とし「これを達成するため、G7は半導体に関して欧州委員会と協力し、経済と産業を守っていく」と述べた。
ウルソ氏は会議の合間に欧州委のベステアー上級副委員長(競争政策担当)と会談した。
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