米下院議員、中国人の米不動産購入巡り法案提出へ 調査厳格化
David Shepardson
[ワシントン 13日 ロイター] – 米民主党のスロットキン下院議員と共和党のムーア下院議員は14日、中国など安全保障上の懸念をもたらす外国の買い手による不動産取得に関し、政府の調査を厳格化する法案を提出する。
スロットキン氏は「国の正式な安全保障の専門家に、土地の購入について鋭い見識で公平に調べてもらう必要がある」と説明した。
米議会は2018年、政府の対米外国投資委員会(CFIUS)の監督権限を強化し、主要空港や港湾、軍事施設に近接した不動産の取引を調査対象に含むようにする法案を可決した。
今回の法案では、CFIUSの権限を中国やロシア、イラン、北朝鮮など「懸念される外国の個人・団体」による100エーカー以上、または100万ドル以上に相当する米不動産取得への調査に拡大する。また、調査回避のために仕組まれた取引だとCFIUSが判断した場合や、すでに保有されている不動産も調査対象となる。
関連記事
米保守系論客チャーリー・カーク氏(31)が銃撃され死亡した事件で、ユタ州の裁判所は1日、タイラー・ジェームズ・ロビンソン被告(23)を州法が定める殺人罪の中で最も重い「加重殺人罪」で公判に付すことを決めた。有罪となれば、死刑を言い渡される可能性がある。
中共の湖北省政府は8月31日、有力な米法律事務所を起用し、中共政権が新型コロナウイルス感染症の流行初期に個人用防護具を買い占めたとの訴えを巡り、ミズーリ州が勝ち取った245億ドルの損害賠償判決を覆そうとする手続きに入っている。
米連邦最高裁は8月31日、ホワイトハウスの大宴会場建設工事を継続できるとの判断を示し、地上工事を差し止めた下級審の命令を停止した。ドナルド・トランプ大統領は、この事業は国家安全保障上必要だと主張している。
最新の米世論調査で、トランプ大統領が共和党支持者から最も高く評価される共和党大統領となっていることが分かった。支持率はロナルド・レーガン元大統領の約3倍、エイブラハム・リンカーン元大統領の約7倍に達している。
トランプ米大統領は8月27日、オンタリオ湖を「アメリカ湖」に改称する大統領令に署名した