中国では最近、学校宿舎やスーパーマーケットなどで火災が相次いでいる。現地当局は、情報封鎖に躍起になっている。画像は、イメージ写真。 (Photo by GREG BAKER/AFP via Getty Images)

学校宿舎やスーパーで相次ぐ火災 現地当局は真相を公表せず、なぜか情報封鎖に躍起=中国

中国では最近、学校宿舎やスーパーマーケットなど、多くの人が集まる場所での火災が相次いでいる。しかし、現地当局は詳細を公表しないばかりか、その噂が広まらないように情報封鎖に躍起になっている。

江蘇省塩城市にある学校「江蘇塩城工業職業技術学院」では、この半年の間に2回も火災が起きた。

昨年9月7日と今年3月10日に、同校の学生寮が火災で炎上する動画がネットに投稿されている。しかし現地当局は、これらの火災の事実について外部に知られないよう、隠蔽を図っているようだ。

▶ 続きを読む
関連記事
第2回世界人型ロボット競技大会に出場を予定している中国の人型ロボット1台が短距離走テスト中、カーブで進行方向を適時に修正できず、コース脇の配電盤に正面から衝突。腰部の関節を損傷し、火花が飛び散ったことがSNSで話題になっている
中国各地で、80代の高齢法輪功学習者が相次いで拘束・収監されている。脳血栓や重度の高血圧を抱える人も例外ではない。 高齢者にまで及ぶ弾圧の実態を追う
中国で出国者への審査が強まっている。上海浦東国際空港では個人情報の記入やスマホ検査を求められたとの報告があり、米国では一部の中国人がパスポート更新を拒否されるケースも出ている
中国共産党(中共)財政部のデータによると、2026年上半期の国有土地使用権譲渡収入は9778億元にとどまり、前年同期比31.5%減少した。2021年上半期に記録した最高水準と比べると、すでに7割以上縮小している
ティム・ホートンズ中国事業は、2019年の進出以降黒字化できず、累積損失は約33億元(約700億円)に達した。第2四半期の売上高は前年同期比21.7%減、既存店売上高も17.8%減となった