3月8日午前、湖南省長沙市で、女性が運転する自動車が横断歩道を横断中の学生の列に猛スピードで突っ込んだ。画像左は、運転をしていた女性。画像右は、その女性が運転する車が横断歩道に突っ込む瞬間(SNS投稿動画よりスクリーンショット)

「またも社会報復か」 青信号で横断中の歩行者へ、猛スピードで突っ込む車=中国 湖南

今月8日午前、湖南省長沙市で、女(41歳)が運転する乗用車が赤信号を無視して、横断歩道をわたっていた歩行者へ猛スピードで突っ込む事件が起きた。

車は、全く減速しないノーブレーキ状態。歩行者側の信号は、もちろん青だった。運転者の過失による事故ではなく、歩行者を跳ねることも分かっていて意図的に突っ込んだとしか見えない。

この事件について、当局が情報封鎖に乗り出しているため、動画はまもなく削除された。中国メディアによるニュースも報じられていないため、具体的な死傷者数や、運転していた女の動機も不明である。

▶ 続きを読む
関連記事
中間選挙直前の米中首脳会談は選挙目当ての演出なのか。習近平が抱える国内事情と短期の貿易休戦を読み解き、トランプが「強い立場」から自国の労働者と経済の利益を優先して仕掛けた交渉戦略の意図と背景を論評する
中国当局は半導体やAIなどの先端技術に巨額を投じる一方、家計消費は低迷し、若者の就職も厳しさを増す。投資と借り入れに頼る成長の限界を分析する
中国の経済学者らは、地方政府の債務問題が不動産不況以上に深刻だと警鐘を鳴らした。企業間の連鎖債務は約30兆元に上り、金融機関や不良債権処理会社にもリスクが広がっている
米軍がホルムズ海峡で新たな兵器を投入した。1回の攻撃にかかるコストは、ミサイルを発射するよりはるかに安いという。
中国は人型ロボットを次の成長戦略に据え、政府調達と補助金を大幅に拡大している。一方、現場では低い作業効率や学習データ不足、収益化の困難が残る。国家主導の量産競争は、新たな過剰生産を招くのか