エチオピア、ソマリア、ケニアへの緊急無償資金協力
上川大臣は6日の閣議で、アフリカの各地域であるエチオピア、ソマリア、ケニアに対し、1千万ドル(約14億7942万円)の緊急無償資金協力を行うと発言した。
これらの国は、過去3年にわたる干ばつや、最近の国際情勢を受けた世界的な食料・エネルギー価格の高騰等の複合的な影響によって、深刻な人道状況に直面している。こうした中で、昨年末に発生した洪水により、特に甚大な被害を受け、人道的見地から支援が決められた。
今回の協力は、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)及び国際移住機関(IOM)などの国際機関を通じて、一時的避難施設、水・衛生などの分野で人道支援を実施するもの。水は命の根幹であり、人間の安全保障の観点からも、水・衛生を確保していく必要がある。
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