「未払いの給料を払って」 町の清掃員が雪の中、政府庁舎前で抗議=中国 河南
中国ではいまや、どこの地方政府も深刻な財政難に直面している。役所だけでなく、各企業の経営も同様である。その影響により、公務員や学校の教師、路線バス運転手から町の清掃員に至るまで、各地で「給料未払い」の事態が常態化している。
これに対して、労働者が求めているのは賃上げではなく、すでに働いた分にあたる「正当な報酬」である。それが支給されないため、生活のために「給料の支払いを求める」スローガンを掲げて抗議をしたり、集団でストライキを決行する、といった非常手段に訴えざるを得ない労働者も少なくない。
ただし、抗議者が少数であったり、横のつながりが取れない(企業側が取らせない)職場ではそうした集団行動もできず、泣き寝入りさせられるケースも多い。
関連記事
1987年1月2日、胡耀邦は鄧小平に宛てて辞意を示す書簡を書くよう迫られた。その後、中共は、いわゆる「民主生活会」を開き、出席者に胡耀邦への批判や意見を述べさせた。その実態は、胡耀邦を追及するための吊るし上げだった
4月22日、重慶発クアラルンプール行きのエアアジア便で、機内で大声で通話していた女性乗客が、隣席の乗客から注意を受けて口論となり、警察によって降機させられた。この影響で同便は1時間以上遅延し、一部の乗客は乗り継ぎ便に間に合わないという
インドネシア領海で漁民が中国製の水中センサーを偶然発見。海底に設置され潜水艦の動きを探知する軍事目的の可能性が指摘されている。戦略的要衝ロンボク海峡での発見に波紋、国際法違反の疑いも浮上。
中国で28日間上映して観客3人という映画(国産ホラー映画)が話題に。しかも、そのうち1人は雨宿りかもしれない。「この売上じゃスタッフにカップ麺もおごれない」とまで言われるレベル
中国共産党の反腐敗運動が異例のペースで拡大している。中共当局の発表によると、2026年第1四半期に処分された省部級高官は56人に上り、前年同期の4倍となった。背景には、権力闘争の激化に加え、財政危機をめぐる当局の思惑もあるとみている