画像は2024年1月23日午前、混雑する武漢協和医院の様子。(SNSより)

各地で続くウイルス感染症の猛威 当局は真の病名を隠蔽するよう圧力=中国  

昨年末から、中国各地で続いている発熱性の感染症は、その勢いが衰えることなく、依然として猛威を振るっている。

各地の病院の発熱外来は感染患者で大混雑し、診療待ちの人々が長蛇の列を作っている。吉林省長春市のある市民は、子供が発症したのでネットで診療の申し込みをしたところ、病院からの返信は「20日待ち」であったという。

民間では、実際の症状と感染力、およびその重篤な病状や病院の医療が有効性をもたないことから、これは「新型コロナウイルス変異株による感染症に違いない」と信じられている。

▶ 続きを読む
関連記事
発がん性が指摘されているにもかかわらず、中国では今も販売されている嗜好品「ビンロウ(檳榔)」。広州で予定されていた文化展は「なぜ宣伝するのか」との批判を受け中止となった
中共が近年、新疆ウイグル自治区などの辺境の砂漠地帯で、核軍事施設のネットワークを急速に建設・拡大している。同地域が長年にわたり大規模な核実験の舞台とされてきた背景には、中共による「民族浄化」政策が存在する
ノルウェーで「国内で最も美しく、最も高価な公衆トイレ」として知られる建築作品が、中国共産党によるスパイ活動への利用が懸念されるとして、当局により閉鎖された。
中国の著名大学に所属する生命科学分野の学者らに、論文不正疑惑が浮上している。中国科学院の元博士課程学生は、研究成果の収奪や論文署名をめぐる学術界の実態を証言した
台湾の政府系研究機関の研究員がAIを用いて習近平の表情を分析したところ、昨年の北京での軍事パレードでは「悲しみ」や「嫌悪」を示す表情が増加していたという