米軍艦が台湾海峡を通過、総統選後初めて 中国反発
[北京 24日 ロイター] – 米海軍は24日、駆逐艦ジョン・フィンが台湾海峡の国際水域を通過したと発表した。米軍艦が台湾海峡を通過するのは今月13日の台湾総統選・立法委員(国会議員)選後では初めてで、中国が反発した。
海軍は声明で「ジョン・フィンの台湾海峡通過は全ての国の航行の自由を原則として守るという米国のコミットメントを示している」と指摘。「国際社会のいかなるメンバーも威嚇や強要によって権利と自由を放棄させられることがあってはならない」とした。
中国軍東部戦区は同艦を監視し、警告を発したと表明。
関連記事
最新の統計によると、2025年の台湾の薬物事件は容疑者4万7千人、押収量1万3千kgを超え、近年で最多となった。薬物の前駆原料の92%が中国から流入しており、中国は台湾の薬物供給網の最大の供給源となっている
米太平洋陸軍のロナルド・クラーク司令官は10月27日、中国が2027年までに台湾への武力侵攻に踏み切る可能性があるとされる「デービッドソン・ウィンドウ」について、「依然として有効だ」と述べた
中共海警船が台湾周辺で活動を拡大するなか、日米は第1列島線で防衛協力を強化。与那国島への米軍の対艦ミサイル配備や大規模共同演習を通じ、台湾有事への備えを進めている
中国のライブ配信を黙らせる「魔法の言葉」がある。台湾の駅で、日本のYOASOBIの曲を弾く高校生を、中国国歌で妨害した男性。ところが、高校生のたった一言に突然大慌て。その言葉とは?
米軍が2026年の部隊配置を見直し、インド太平洋地域で中共軍への対抗を強化。第1列島線を重視し、日本・フィリピンとの連携や長距離ミサイルの配備を進めている。台湾有事を見据えた米軍の戦略とは