スイスの中国資本ゲストハウス、F35が降り立つ空軍基地を監視か=報道
スイスのマイリンゲン軍用飛行場では、米軍の新型戦闘機F-35が離着陸している。道路を挟んで建つゲストハウス「ロスリー」からは滑走路が一望できる。この宿泊施設は2018年、中国人家族によって約80万米ドルで購入された。スイス安全保障当局は最近、軍事スパイの拠点として利用された可能性があるとして捜査を開始した。
現地紙ターゲス・アンツァイガーなどが22日に報じた。中国人家族は、コロナ禍の中断を挟みながらも約5年間、宿泊施設を経営していたとみられる。報道によると、今年警察の捜査が始まって以降、家族は姿を消した。
同紙の電話インタビューに応じた家族の息子は、疑惑を否定した。
関連記事
イタリア政府はこのほど、国家安全保障上の理由から、中国人8人の国外追放を正式決定した。中共産当局によるとみられる「越境弾圧」への関与を理由に明確な法的措置が取られたのは、今回が初めて
欧州委員会のウルズラ・フォンデアライエン委員長は10日「欧州が電力構成の中で原子力の比率を減らしたことは戦略的な誤りだった」と述べた
英国警察は4日、中国共産党(中共)のためにスパイ活動を行った疑いで男3人を逮捕した。3人のうち1人は労働党議員 […]
米トランプ大統領は3月3日、スペイン政府がスペインにある米軍基地の使用を認めなかったことを受け、米ベセント財務長官に対し、スペインとの貿易関係をすべて断つよう指示したと明かした
フランスのマクロン大統領が、冷戦後削減してきた核弾頭の保有数を増やす方針を表明。安保環境の悪化を受けた核戦力強化への転換に対し、日本政府は直接の論評を避けつつも、仏側と対話を重ね注視する方針だ