バイデン米大統領とメキシコのロペスオブラドール大統領は21日に実施した電話会談で、移民問題を巡り、米・メキシコ間の国境における取り締まり強化が必要との認識で一致した。11月17日撮影(2023年 ロイター/Kevin Lamarque/File Photo)

米・メキシコ大統領、国境の取り締り強化必要との認識で一致

[メキシコ市/ワシントン 21日 ロイター] – バイデン米大統領とメキシコのロペスオブラドール大統領は21日に実施した電話会談で、移民問題を巡り、米・メキシコ間の国境における取り締まり強化が必要との認識で一致した。米ホワイトハウス国家安全保障会議(NSC)のカービー戦略広報調整官が述べた。

カービー氏によると、ブリンケン国務長官やマヨルカス国土安全保障長官を含む米政府高官が数日以内にメキシコを訪れ、移民問題を巡りロペスオブラドール大統領と会談する予定。訪問では移民の流入を食い止める取り組みと米・メキシコがどのように協力できるかに焦点が当てられるとした。

▶ 続きを読む
関連記事
1月27日、米国はパリ協定から正式に離脱した世界で唯一の国となった。今回の離脱は、トランプ政権による多国間機関への包括的な見直しの一環でもある
ルビオ米国務長官は28日、ベネズエラのマドゥロ元大統領の拘束に向けた軍事行動および米国の対ベネズエラ政策について、過去20年で初めて中共、イラン、ロシアがベネズエラで有する影響力を弱体化し排除することを目的とした真剣な協議が行われたと述べた。
トランプ米大統領によるグリーンランド買収提案に対し、デンマークとグリーンランドの両首相がパリで欧州の結束を訴えた。ロシアの脅威や「ゴールデン・ドーム」構想が浮上する中、北極圏の安全保障の行方を追う
トランプ氏がグリーンランドの軍事基地区域における「主権」取得に向け、交渉中であることを明かした
トランプ米大統領が、カナダが「中国と取引をする」ならばカナダ製品に100%の関税を課すと発言したことを受けての回答