北海道のイワシ大量漂着…海外で処理水放出と結びつける偽情報拡散 外務省が申し入れ
外務省はこのほど、北海道で確認されたイワシの漂着とALPS処理水の海洋放出との関連を示唆する一部英メディアの報道に対し、訂正を行うよう在外公館を通じて申し入れを行ったと明らかにした。北海道函館市の海岸では、大量のイワシなどが打ち上げられ、市は処理のために重機を投入している。
小林外務報道官は13日の会見で、イワシの漂着は急な水温低下によって引き起こされると水産庁の見解を引用し、ALPS処理水の海洋放出が原因であるとの主張は根拠がないと述べた。また、処理水放出後、水産庁と環境省はそれぞれ水産物と海水のモニタリングを実施しており、異常な数値は検出されていないと強調した。
このほか、報道を行った海外メディアに対して既に在外公館から申し入れを行っており、科学的根拠に基づかない報道は不適切であると指摘。誤解が生じるような報道に対しては、適切な説明と対処を行う意向を示した。
関連記事
高市首相は、ミラノ・コルティナ五輪のスノーボード男子ビッグエアで金メダルを獲得した木村葵来選手に電話で祝意を伝えた。日本メーカーのボードで掴んだ日本勢初の快挙に「日本人の底力を感じた」と称賛した
少子化の進行が、世界を「保守化」させるという驚きの予測。リベラル層に比べ保守層の出生率が高いというデータに基づき、将来の人口構成が政治に与える衝撃を、ジョージ・オーウェルの警告を交えて解き明かす
日本が深海6千mでレアアース採取に成功。世界を驚かせたこの快挙は、中国の「資源兵器化」を無力化し、日本の「資源貧国」脱却を予感させる。独占体制の終焉と、新たな国際秩序へのカウントダウンを読み解く
2月3日、札幌市で、中国籍の夫婦が新型コロナウイルス対策の補助金を不正に受給した疑いで逮捕された
米国在住の人権弁護士・陳光誠氏が、失明を否定する虚偽発言をめぐり、日本在住の元中共中央テレビ記者・王志安を名誉毀損で提訴。訴訟は2月10日、東京地裁で始まる予定だ