12月12日、トランプ前米大統領は2回も弾劾され、2020年の選挙で敗北した後は平和的な政権移行を妨げようとした。写真は10月、ニューハンプシャー州ウォルフェボローで選挙集会に出席するトランプ氏(2023年 ロイター/Brian Snyder)

アングル:トランプ氏が米大統領選で勝利できる4つの理由

[ワシントン 12日 ロイター] – トランプ前米大統領は2回も弾劾され、2020年の選挙で敗北した後は平和的な政権移行を妨げようとした。さらに幾つもの刑事訴追に直面し、批判派からは専制君主になろうと画策しているとまで警戒されている。それでも、トランプ氏が大統領の座に復帰する可能性は残っている。

野党共和党の大統領選候補指名レースでは、トランプ氏がライバルたちに支持率で50ポイント近くの大差をつけてリードしていることが各種世論調査から分かる。1期目の大統領時代にあれほど打ちのめされ、屈辱にまみれたように見える人物としては特筆すべき復活ぶりだ。

来年11月の大統領選本選でも、与党民主党候補指名が確実視される現職のバイデン氏に対して、トランプ氏が勝てる理由を以下に4つ挙げた。

▶ 続きを読む
関連記事
米国が中国共産党(中共)による先端技術の窃取に対し、法的な反撃に乗り出した。下院外交委員会は22日、半導体製造装置の中国への流出を防ぐ複数の輸出管理法案を正式可決した。
米軍がイランの港湾を封鎖し、イランの財政は崩壊寸前に追い込まれ、中共への石油輸送も不可能となっている。これに対し、中共はいかなる動きに出るのか。
米連邦最高裁は1日、アメリカで生まれた全ての子供に市民権を与える出生地主義を制限するトランプ氏の大統領令の合憲性について口頭弁論を行う。トランプ氏は出生地主義は中国の富裕層らの特権であってはならないと指摘した
先日、ソーシャルメディア大手のMetaとYouTubeにユーザーへの被害責任を認めた2つの大規模な裁判の判決は […]
米軍は4月22日、インド、マレーシア、スリランカ周辺の海域で、少なくとも3隻のイラン国旗を掲げたタンカーを阻止し、進路変更を迫った