交通警察が街中で市民に刺された ネット上には「一面の歓声」が広がる=上海
上海市内の交差点で今月4日、ある交通警察が「市民によってナイフで刺された」とする動画がSNSに投稿されて注目を集めた。
中国メディア「縦覧新聞」によると、「この件については、公安当局が処理中だ」という。
本来ならば「人が刺される」のは間違いなく凶悪事件であり、肯定されるべきものではない。しかし、今回の「被害者」が交通警察であるためか、関連動画のコメント欄はグッドボタンで埋め尽くされ「一面の歓声」が広がっている。
関連記事
中国の若者が「市長になる方法を教えてください」と役所へ。ところが職員は誰も答えられず、その後アカウントは封鎖された。消されたのは動画か、それとも質問そのものか
中国少林寺の前住職に懲役24年。流用したとされる資金は約66億円。かつて「政治和尚」「仏教CEO」と呼ばれた男に判決が下った
この頃、中国の高校や大学で学生抗議が相次ぐ。「不自由なら死を選ぶ」と書かれた紙が舞い、「自由」の歌声が夜の校舎に響いた
最悪すぎる」と宣伝されたアイスが爆売れした。中国のセブンイレブンで起きた、まるでコントのような実話である。本来は「最高すぎる!」と書くはずが痛恨の誤字。しかしSNSで拡散されると、「そこまで言うなら食べてみたい」という客が続出。人間の好奇心は、時に宣伝文句すら超えてしまう
米国と欧州連合(EU)が中国に関税を課すなか、中国共産党政権は新たな輸出市場を模索することになる