12月3日、民進党の頼清徳氏と蕭美琴氏の選挙本部設立総会が開催された(Photo by Annabelle Chih/Getty Images)

香港式の平和はいらない! 民進党候補は台湾の平和と尊厳を守る選択肢を主張

2024中華民国大統領選挙まであと40日余り。12月3日、民進党総統候補・頼清徳(らい せいとく)氏の選挙本部設立総会が台北市で開催された。頼清徳氏は「台湾はすでに世界の台湾であり、経済力もあり、昔のやり方に戻る必要はない」と述べた。

蔡英文総統は後援演説で、誰も戦争は望んでおらず、平和を望んでいるが、「私たちは香港式の平和を望んでいるのではなく、尊厳のある平和を望んでいる」と述べ、有権者に対し、台湾の平和を尊厳を持って守るため、頼清徳氏と蕭美琴(しょう びきん)氏を選ぶよう求めた。

頼清徳氏は、ここ数年、蔡英文政権の下で、台湾は世界に向かって大きく前進しており、民進党の統治は、中国に頼るのではなく、台湾に頼る方が良いことを証明したと述べ「国民党が主張する中国に頼るしかないという時代はすでに終わり、現在の台湾の経済力では、元の道に戻る必要はないし、戻してはいけない」と主張した。 

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