中国、妊婦や胎児のDNA採取で「新枢軸」を主導=英国議員
中国共産党(中共)は、人工知能(AI)をDNA編集技術に応用することで、戦略的優位性を獲得しているーー。英国のイアン・ダンカン・スミス下院議員は、中共が国際社会に対してかつてない権力を行使する可能性があるとして、戦略的な対策を講じる必要性を訴えた。
スミス議員は28日、米保守系シンクタンク「ヘリテージ財団」の講演で「中国(共産党)は現在、ゲノムにAIを適用することに関して先行している。これは集団国家安全保障にとって重大な脅威となっている」と述べた。
「もし中国がAIとゲノミクスを支配すれば、世界の医療を含む主要産業に対して、前例のない影響力を行使することになるだろう」
関連記事
6歳の女児が、実験的な遺伝子編集治療を受けた後に死亡した。中国ではこうした試験を実施するための基準が異常なほど低く、研究型病院の承認さえ得れば、研究者はこのような議論を呼ぶ臨床試験を進めることができる。
英誌「ネイチャー」に掲載された中国名門大の論文2本が撤回。研究チームの原データ改ざん疑惑が浮上し、大学幹部の更迭にも発展している。
高級ブランド大手エルメスのアクセル・デュマ執行会長は、消費動向を判断する指標として豚肉価格に注目していると明らかにした。豚の生体価格は約10年ぶりの低水準に落ち込み、養豚企業の赤字も拡大している
中国系カナダ人の女性はNATOでの実習中にスパイ活動を行った疑いで逮捕された。中共が海外人材を利用してひそかに情報を収集する手法に、改めて批判が集まっている
リンゴ1個約1万円? 上海に登場した「リンゴ専門店」同じ品種はネットなら数百円で買えるのに1万円。一方で、狙いは価格ではなく「話題性」だという見方も