「世間知らずは中国に行かないで…」釈放された豪ジャーナリストが注意喚起
中国で拘束されていた豪州在住のジャーナリスト、成蕾(チェン・レイ)氏は27日、恣意的に身柄を拘束される恐れがあるとして、中国渡航を控えるよう注意喚起した。
豪ABCのQ+A番組に出演したチェン氏は「世間知らずの人には行ってほしくない。もし行くのであれば、リスクについて十分理解した上で判断してほしい」と述べた。
「何に気をつけなければならないかを考えなければならない」と指摘し、中国共産党による、“国益”や“国家安全保障”を名目とする主張には「特に警戒すべき」と強調した。
関連記事
中国共産党の官製メディアは「民間人によるスパイを確保した」とする事例を連日報道。だが発生時期や場所は不明で、不自然な点も多い。専門家は「自作自演の可能性」を指摘し、反スパイ意識の世論形成を狙ったものとみている
米ロサンゼルス郡工業市で4月19日、中共およびその関連組織からの脱退を支援する女性が暴漢に襲われ、頭部などを負傷。警察は容疑者を現行犯逮捕した。事件の背後には、中共の関与が疑われている
中国が最近発表した五カ年計画には、習近平が以前から強調してきた内容がほとんどそのまま盛り込まれている
国連はもはや米国の理想を反映した場ではなく、中国共産党に「乗っ取られた」機関に変質した。巨額の資金を投じながら主導権を奪われた米国の失策と、25年に及ぶ中国の巧妙な浸透工作の実態を鋭く告発する
新疆ウイグル自治区の警察官だった男性が、ドイツ滞在中に亡命し、中国当局によるウイグル人弾圧の実態について証言した。ほぼ毎週のように被拘束者が死亡し、十分な医療もなかったと明かしている