ミレイ氏は経済衰退を食い止め、景気回復を推し進めると約束した。さらに自国通貨をペソから米ドルに移行すること、中央銀行を廃止すること、政府部門の半分を廃止すること、社会補助金の削減、中国共産党(中共)との関係の断絶、左翼に対する文化戦争を展開することなどを公約に掲げている (Photo by Tomas Cuesta/Getty Images)

「アルゼンチンのトランプ」当選 米共和党が大歓迎

極右経済学者のハビエル・ミレイ氏がアルゼンチンの新大統領に選出されたことを、米国の共和党は歓迎している。ミレイ氏は、米国の左派メディアに「小さなトランプ」と呼ばれている。

政治家、リベラル派経済学者であるミレイ氏は、小さな政府と「(政治の)沼の水を抜く」ことを唱えている。同氏は24州のうち21州で勝利し、19日の総選挙で56%近い票を獲得し、12月10日に大統領に就任する予定。

大統領選では、アルゼンチンの大規模な経済危機と、40%の貧困率と記録的なインフレが争点となっていた。

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