11月9日、台湾中央銀行の楊金龍総裁は大幅な対米貿易黒字について「解決策がないわけではない」が、時間が必要だと指摘、中銀は台湾ドルの下落ペース抑制を重視していると述べた。写真は台北にある台湾中銀。2022年12月撮影(2023年 ロイター/Ann Wang)

対米貿易黒字、解消には時間必要=台湾中銀総裁

[台北 9日 ロイター] – 台湾中央銀行の楊金龍総裁は9日、大幅な対米貿易黒字について「解決策がないわけではない」が、時間が必要だと指摘、中銀は台湾ドルの下落ペース抑制を重視していると述べた。

立法院(国会)で議員の質問に答えた。

米財務省は今週発表した為替報告書で、台湾を引き続き監視対象に指定。台湾は半導体産業が盛んで、大幅な対米貿易黒字を計上している。台湾ドルは今年に入り、対ドルで5%近く下落した。

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