中国で新条例「臓器狩り」合法化…日本の法整備急務 移植技術の指導で関与
中国の李強首相は、最近、臓器提供と移植に関する条例の改正案を採択した。中国問題専門家は、無実の囚人から強制的に臓器を摘出するいわゆる「臓器狩り」を“合法化”する狙いがあると指摘している。中国へ移植手術のために渡航する日本人もおり、違法性をはらむ海外臓器移植に対する関連法整備が急務となっている。
移植法改正案の採択は20日に行われた。新華社通信23日付によると、臓器移植の「法治の保護を強化し、全プロセスの追跡と監視メカニズムの確立」を目指すという。関連会議では、臓器提供の体制を整え、法令違反の犯罪行為を取り締まることで「臓器提供と移植の健全な発展を保証する」との考えが示された。
一方、中国では臓器提供数や死刑執行数よりも多くの移植手術が行われている。これらの「ドナー」は、収容所に囚われた法輪功学習者や少数民族で、本人の意思を無視した臓器摘出が行われていると、国際人権団体は長年指摘している。
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エポック・タイムズ上級編集者で、番組『米国の思想リーダーズ』の司会であるヤン・エキレック氏が執筆した『受注に応じた殺人:中国の臓器収奪産業と米国最大の敵の実像』が米紙ニューヨーク・タイムズのハードカバー・ノンフィクション部門ベストセラーにランクインした